ドラマの愛ルケ
2007年 03月 22日
ついつい昨日今日と観てしまいましたが。。。
う~~ん。。。まったく共感できないんですけど。
太宰治とか有島武郎とか
情死に絡む文学、小説家は
自分の卒論でも扱ってたのでかなり興味深い分野ではあるんだけど
情死ってわけでもないよねえ、これって。
その割に新鮮味がないというか。
肝心の「愛情とはなんぞや」みたいな
掘り下げた探究があるわけでもなく(あくまでもドラマではね)
「こういう愛の形もあるんだよ~。
愛ってよく分かんないけど、そこはまあみんなで考えてくれ!
でも理解してくれるといいな~」
みたいな
まさに"投げっぱなしジャーマン"くらった感覚でしたよ。
空中に無責任に放り出されて
受身のタイミングがとれずじまい。
ある意味男性にとっての理想の女性像ってことなのかしら。
あたしが話の展開について、既成の概念にとらわれすぎなのかな。
同じテーマを女性の作家が扱ったら
また違う切り口になるんだろうけど
それもあんまり新鮮味がなさそうだし。
「文学」として観ちゃったからいけなかったのかな。
ドラマはあまりにも退屈だったので
原作読んでみたほうがいいのかな。
でも原作も似たような感じなのかな。
よく考えたら「失楽園」も読んだことなかったし。
う~~ん。。。まったく共感できないんですけど。
太宰治とか有島武郎とか
情死に絡む文学、小説家は
自分の卒論でも扱ってたのでかなり興味深い分野ではあるんだけど
情死ってわけでもないよねえ、これって。
その割に新鮮味がないというか。
肝心の「愛情とはなんぞや」みたいな
掘り下げた探究があるわけでもなく(あくまでもドラマではね)
「こういう愛の形もあるんだよ~。
愛ってよく分かんないけど、そこはまあみんなで考えてくれ!
でも理解してくれるといいな~」
みたいな
まさに"投げっぱなしジャーマン"くらった感覚でしたよ。
空中に無責任に放り出されて
受身のタイミングがとれずじまい。
ある意味男性にとっての理想の女性像ってことなのかしら。
あたしが話の展開について、既成の概念にとらわれすぎなのかな。
同じテーマを女性の作家が扱ったら
また違う切り口になるんだろうけど
それもあんまり新鮮味がなさそうだし。
「文学」として観ちゃったからいけなかったのかな。
ドラマはあまりにも退屈だったので
原作読んでみたほうがいいのかな。
でも原作も似たような感じなのかな。
よく考えたら「失楽園」も読んだことなかったし。
by hoshi0804
| 2007-03-22 01:06
| イベント